「ハナヤマタ」のなるや
「ダーウィンズゲーム」のシュカ、
さらには「鬼滅の刃」のカナヲ役でも
話題になった上田麗奈さんですが、
この記事ではそれ以外にもおすすめの
キャラクターたちを紹介していきます。
上田麗奈おすすめキャラ
それではキャラクター紹介に入ります。
紹介しているキャラのアニメを見返したい場合、
このブログではAmazonプライムビデオか
dアニメストアをおすすめしています。
気が向いた方はいかがでしょうか。
![](http://pottora.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3BSNO3+4784FM+3ULG+60OXE)
ハナヤマタ(関谷なる)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/71hjZDtiimL._AC_UL320_.jpg)
「みんなで何か作るって
こんなに楽しいことなんだね!!」
トップバッターとして紹介するのは、
よさこい青春アニメ「ハナヤマタ」より
主人公関谷なるです。
上田さんがアニメ初主演となった
作品ですね。
僕は放送当時、上田麗奈さんを
認識できていなかったのですが、、
今聞き返してみると、
なるが少しずつ成長していく姿と、
上田さんが初主演で初々しい感じが
どこかマッチして、微笑ましくなります。
久しぶりにきちんと見返してみても
おもしろいかもしれません。
クロムクロ(ソフィー)
![](https://pottora.com/wp-content/uploads/2021/03/uesyama_sofi.png)
中の人と作品は富山繋がりです。
続いての紹介は、
SFロボットアニメ「クロムクロ」より、
フランスからの留学生ソフィーです。
最初は主人公たちと仲が良くありません
でしたが、しばらく行動を共にするうちに
徐々に和解していきます。
マジメで義理堅い性格の子で、
戦闘ではとても頼りになる存在でした。
後半やや出番が少なかったですが、
個人的にはお気に入りのキャラでした。
余談ですが、このアニメの舞台は
P.A.WORKSの本社と同じ富山にあり、
上田麗奈さんの出身地も富山です。
そういった意味でも不思議な繋がりがある
作品になっていますね。
サクラクエスト(四ノ宮しおり)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51JTJo44rQL._AC_UL320_.jpg)
富山繋がりパート2。
町おこしをテーマにしたお仕事アニメ
「サクラクエスト」では、地元の
環境協会に勤める、四ノ宮しおり役を
演じました。
おっとりした性格と、ゆったりした話し方で
聞いていてとても癒されました。
しおりさんと言えば、何といっても口癖の
「だんないよ」が印象的ですが、
こちらは富山弁で「大丈夫・問題ない」
といった意味です。
上田麗奈さん自身も富山出身なので、
この役には思い入れが強かったようです。
ロード・エルメロイII世の事件簿(グレイ)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/61vUgxJO5hL._AC_UL320_.jpg)
「古き神秘よ、死に絶えよ。
甘き謎よ、ことごとく無に帰れ」
Fateの派生作品であり、
Fate/zeroと同じ世界線となる
「ロード・エルメロイII世の事件簿」では
エルメロイⅡ世ことウェイバーの弟子、
グレイを演じています。
自分から話すことは少なく
儚げな雰囲気のキャラですが、
ふとしたときに見せる表情がかわいく、
戦闘のときはかっこいい一面も
見せてくれます。
鬼滅の刃(栗花落カナヲ)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/717cguPNn-L._AC_UL320_.jpg)
「どうでもいいの。全部どうでもいいから
自分で決められないの」
「鬼滅の刃」でも、花の呼吸の剣士、
栗花落カナヲ役で出演されています。
蜘蛛山の戦いの後、重傷を負った炭治郎と
出会い、訓練の相手となります。
炭治郎とのコイントスのやりとりでは、
心の成長も描かれていましたね。
上田さんの演技では、カナヲの儚げな
イメージが繊細に表現されていましたが、
次回以降、戦いのシーンなどでは
どのように演技が変化していくのか、
今から楽しみです。
恋する小惑星(鈴矢萌)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/41bVCXFUKYL._AC_UL320_.jpg)
「別に怒ってないですー。みさ姉があおを
どう思おうと気にしないですー。」
地学部を舞台にしたほのぼの青春アニメ
「恋する小惑星」より、
主人公みらの幼なじみ、鈴矢萌(すず)です。
みらのことと、その姉のみさのことになると
興奮して頭のネジがぶっとぶヤバい人です。
その姿は完全に不審者、もといただの変態です。
ある意味主人公以上にインパクトを残した
存在だったかもしれません・・・。
ダーウィンズゲーム(狩野朱歌)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/71mmOqbXoHL._AC_UL320_.jpg)
「カナメがやりたいようにやればいいんだよ。
私はそれについていくから」
デスゲームに巻き込まれた主人公を描く
「ダーウィンズゲーム」では、
主人公と共に戦う仲間、狩野朱歌(シュカ)を
担当しました。
頭脳戦がメインになることが多い戦闘ですが、
シュカの能力は「紐状の物体を自在に操れる」
というもので、メイン武器の鎖以外にも、
色々と応用が利く能力となっています。
普段は他人に興味がない残酷な性格ですが、
主人公のカナメの前ではデレデレになるという
古き良きツンデレキャラクターです。
おわりに(オススメ記事)
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
他にも声優さんの記事を書いていますので
興味のある方は、そちらもご覧ください。
この記事を見たあなたにはこちらも!
>>「推せる!」女性声優ランキング トップ30
コメント