「ガヴドロ」のガヴリールや、
「かぐや様」のミコちゃんなど、
かわいらしいキャラをたくさん演じている
富田美憂さん。
今回は、特におすすめの代表キャラクターを
紹介していきます。
富田美憂おすすめキャラ
それではキャラクター紹介に入ります。
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ガヴリールドロップアウト(ガヴリール)
「人類なんて勝手に滅んでくださいって感じ。」
まず紹介するのは、天使と悪魔の
ドタバタコメディ「ガヴドロ」より、
人間界でドロップアウトしてしまった
「駄天使」ことガヴリールです。
僕はガヴリールで初めて富田さんを
知りましたが、これを見ている方も
「いまだにガヴリールの印象が強い」
という人が多いのではないでしょうか。
何といっても、やる気のない
ぐーたらな感じがかわいいですよね。
ひなこのーと(夏川くいな)
「つまみ食いのクセを抑えるのがつらくて…」
続いて紹介するのは、
学園演劇コメディ「ひなこのーと」より
主人公ひな子のクラスメイト、
夏川くいなです。
食べることと、本が大好きなのですが、
本を読みながらページを破って
食べてしまうことがあります(*_*;
ヤギさんかな？
この癖さえなければ、
普通にいい子なんですけどね・・・
となりの吸血鬼さん(ソフィー)
「こんなふうに誰かと見ると、
また違って見えるものだな」
吸血鬼と人間が同居するほのぼのコメディ、
「となりの吸血鬼さん」では、
吸血鬼側の主人公、ソフィーを
演じました。
他の作品の吸血鬼と同じで、光が苦手なため
昼間は外に出ないことが多いですが、
いわゆるオタク趣味を持っていて、
サイン会のために命懸けで外に出たりも
していました。
実年齢は360歳以上ですが、
子供っぽいところが多い子です。
「うむっ」←とってもかわいい(*´▽｀*)
女子高生の無駄づかい(ヤマイ / 山本美波)
「僕を、呼んでる……酷く、懐かしい声だ……。」
出てくるキャラの癖がハンパなく強い作品
「女子高生の無駄づかい」では、
中二病の女子高生、ヤマイこと山本美波を
担当しました。
この作品にはまともなやつが
誰一人としていなかったですが、
その中でも光る存在感を放っている
子でした(闇属性)。
個人的には、担任の先生(ワセダ)との
全くかみ合わない会話の応酬がツボです笑
中二病キャラでも、先生相手に立ち向かえる
やつは、なかなかいないですよね・・・
とある科学の超電磁砲T(警策看取)
「クローンだって私たちと同じです！
命があります 実験を止めてください!!」
「とある科学の超電磁砲」アニメ3期では、
「液化人影（リキッドシャドウ）」を持つ
レベル4の能力者、警策看取を演じました。
美琴や黒子の前に敵として立ちふさがりますが、
その想いは、友人だった女の子を救うための
ものであり、非道な実験をしていた学園都市を
破壊するという目的でした。
方向は違えど、美琴達や食蜂さんとも
根っこにある想いは同じものだったように
感じます。
かぐや様は告らせたい?(伊井野ミコ)
「わっ、私は黒の下着なんて穿いてないです」
実写版でも有名になった「かぐや様」では、
風紀委員と生徒会の会計監査を務める
伊井野ミコを担当しました。
性格はいたってマジメな子ですが、
登場するタイミングが絶望的に悪かったり、
生徒会メンバー約一名のおもちゃにされたり、
かわいそうな役回りが多いです。。
アニメ2期の後半では、生徒会にだいぶ
汚染されてきて、かわいい部分がたくさん
見られるようになってきましたよね。
今後の活躍もとても楽しみです。
富田美憂おすすめキャラソン
こちらでは、富田美憂さんがリリースした
曲の中から、キャラクター名義のオススメ曲を
3つ紹介します。
あ・え・い・う・え・お・あお!! (夏川くいな)
「ひなこのーと」のOPテーマより
あ・え・い・う・え・お・あお!!です。
キャスト5人で歌っている曲ですが、
それぞれの声に個性があって、
わいわい歌っている感じが楽しい一曲です。
まるで劇の一部みたいな独特のテンポで、
非常に中毒性が高くなっています。
OPの映像もとってもかわいいですよね。
†吸tie Ladies†(ソフィー)
となりの吸血鬼さんのOPテーマです。
こちらのキャラソンアルバムでは、
OP曲とED曲のソロバージョンが
それぞれ4人分収録されています。
ソフィーバージョンのOPが一番好き
だったので、こちらを紹介しましたが
全員分、甲乙つけがたい出来なので
ぜひ聞き比べてみてください。
収録CDはこちらです。
オセロ(伊井野ミコ)
「かぐや様」より、
伊井野ミコのキャラソンです。
イメージPVを見ると、
より歌の雰囲気が伝わってきますね。
彼女のマジメな部分や悩んでいる様子、
それでも前に進んでいくかっこよさが
表現されている曲です。今では見る影もない
曲名の「オセロ」は、おそらく
「白黒つける」という意味で
つけられていると思われます。
おわりに(オススメ記事)
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
富田美憂さんは、他の記事でもいくつか
紹介していますので、お時間あれば
そちらもぜひ見ていってください。
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