「とある魔術の禁書目録」インデックス役や、
「物語シリーズ」の阿良々木月火役など、
自由奔放で元気なキャラクターを
たくさん演じている井口裕香さん。
今回は、そんな井口裕香さんが演じた中で、
特におすすめの代表キャラクターを
たっぷり紹介していきます。
井口裕香おすすめキャラ
それではキャラクター紹介に入ります。
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とある魔術の禁書目録(インデックス)
「お腹へったって言ってるんだよ！」
最初に紹介するのはやっぱりこの人、
腹ペコシスターことインデックスです。
ここから井口さんを知った方も
多いのではないでしょうか。
上条さんの頭をかじる凶暴さと、影の薄さが
よくネタにされるインデックスさんですが、
出番があるときは割と有能な印象。
これからも末永く活躍して欲しいですね。
物語シリーズ(阿良々木月火)
「プラチナむかつく！」
「栂の木二中のファイヤーシスターズ」の
参謀担当にして、小さい方の妹である月火。
かわいい顔して発言はぶっとんでいるので、
ファイヤーシスターズのヤバい方といえば
圧倒的にこの月火ちゃんですね。
ちなみに口癖のプラチナむかつくは
「プチむかつく」が変化したものなので、
実はそれほどむかついてはいないらしい。
たまゆらシリーズ(岡崎のりえ)
「かおたんは落ち着きないからなあ～」
「かおたん言うな。そしてお前に…」
「井口さん仕事してください」と言いたく
なるキャラクター、パート1。
ラジオの井口さん、そのままの雰囲気です。
これだけ騒がしいのに嫌な感じがしないのは、
やっぱり井口さんの才能ですよね。
他の人にはマネできないキャラだと思います。
声優ファンにはおなじみ、阿澄さんとの
仲良しコンビもたっぷり見られる作品ですね。
僕は友達が少ない(高山マリア)
「この、う○こ吸血鬼ー！」
発言の半分は下ネタで出来ている。
うん○シスターこと、高山マリアです。
実は頭がよくて食いしん坊なので、
成長したら某インデックスさんみたいに
なりそうですね・・・。
実際、ドラマCDではパロディネタが
入っていたりもします。
とにかく小鳩との言い争いが見ていて
一番楽しいキャラクターですよね。
アフレコしているところが見たいです。
まよチキ!(近衛スバル)
「何を言う! かっこいいだろ！？
ほら、執事ナックル！」
続いての紹介は近衛スバル。
普段は男装していることもあり、
かっこいい雰囲気のボクっ娘です。
井口さんのかっこいい女性キャラ、
いいですよね。僕はどストライクです。
気を抜いたときに一気にかわいくなるのが
さらにズルいところ。
あとはネーミングセンスが壊滅的なのも
チャームポイント(？)ですね。
ロウきゅーぶ!(三沢真帆)
「さすがあたしだ、なんともないぜっ！」
ロウきゅーぶのにぎやか担当、真帆。
打ち上げ花火（ファイアー・ワークス）
という二つ名もつけられました。
周りの人にあだ名をつけまくることでも
知られていますよね。
チームの大事なムードメーカーです。
アニメの主題歌およびキャラソンでは
井口さんのハンパないイケボが話題にも
なりました。この作品で初めて歌声を
聴いた人もいるのではないでしょうか。
ちなみに原作ラノベの裏表紙では、
デフォルメされたイラストで描かれた
真帆が全ての巻に登場しています。
原作者のお気に入り？
戦姫絶唱シンフォギア(小日向未来)
「私の全部を預けられるの、響だけなんだから」
響の絶対的正妻、小日向未来さん。
戦闘シーンに参加することは少ないですが、
響の心の支えとして、圧倒的な存在感で
登場し続けるキャラクターですね。
5期ではついに・・・という感じでした。
元陸上部の体力を活かしてノイズから
走って逃げるシーンもありましたが、
中の人である井口さんも実は元陸上部。
意識された設定だったのかもしれません。
ガールズ&パンツァー(冷泉麻子)
「お化けは、早起き以上に無理」
井口さんにしては少し珍しい無口キャラ。
セリフは少なくても、とってもかわいい。
いつも眠そうにしているのが印象的ですが
本人によるとお化けの方が無理らしいです。。
逆に好きなものと言えばおばあちゃん。
2人のシーンは感動的なものも多いですよね。
独特なセンスであんこうチームの操縦手を
つとめ、大洗女子にとって無くてはならない
存在となっています。
To LOVEるダークネス(黒咲芽亜)
「え…何で？ペロペロしてただけだよ？」
匂いフェチにしてペロリスト。
To LOVEるのキャラクターの中でも
アグレッシブで変態度が高めな芽亜。
最初の頃はマスターであるネメシスや、
姉のような存在であるヤミちゃんとの
やり取りがメインでしたが、途中からは
モモやナナとのシーンが増えましたね。
特にナナとは、親友と言ってもいい
関係にまでなりました。
ちなみに芽亜といえば、キャンディーを
なめているシーンが多いですが、たい焼き
大好きなヤミちゃんといい、甘党なのは
遺伝みたいなものなのでしょうか・・・
ヤマノススメ(雪村あおい)
「強く願う心さえあれば、道は開けるんだ」
ヤマノススメより主人公の雪村あおい。
こちらも井口・阿澄コンビの作品ですね。
ぱっと見のキャラの印象からすると、
役が逆のほうがしっくり来るんじゃないかと
思ったりもしましたが、あおいは意外と腹黒で
負けず嫌いな面もあったりして、
見れば見るほどこの配役がしっくり来ます。
富士山にチャレンジした話などは、
あおいの負けん気の強さが特に出ていて
作品では屈指の感動回ですよね。
宇宙よりも遠い場所(三宅日向)
「何かをするのが思いやりではない。
何もしないのも思いやりである」
『よりもい』の名言製造機こと日向。
ちょいちょい自作の名言を突っ込んで
きますが、普通にいい言葉だから困ります。
普段は明るくてさっぱりした性格ですが
ある事件がきっかけで高校を退学しており、
アニメ本編でもこの経験がトラウマとなり
悩むシーンが何度か見られます。
一方、大学進学を目指して既に高卒認定を
取得済みであり、学力バツグンの努力派です。
運動神経もいいので文武両道ですよね。
こちらの記事もあわせてどうぞ
>>『宇宙よりも遠い場所』声優一覧｜サブキャラも豪華！
艦これ(加賀、利根、筑摩など)
「やりました。流石に気分が高揚します。」
『艦これ』では井口艦隊が組めるぐらい
多数のキャラクターを演じています。
加賀や天龍などは、とても声が低いので
最初、気づかなかった人も多いのでは？
声の幅がとても広いので、様々なタイプの
艦娘がいて楽しいですよね。
個人的には「一航戦の急に歌う方」こと
加賀さんが一番好きですね。
加賀岬のインパクトはすごかった。
アトリエシリーズ(ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング)
「あら、また強くなってしまったわね」
アトリエシリーズ屈指のツンデレキャラ
ミミちゃん。
初登場となった『トトリのアトリエ』では
プライドの高いイメージが強かったですが、
その後は新しいシリーズ作品が出るごとに
性格が丸くなっています。
シリーズおなじみ「アインツェルカンプ」を
担当するなど、かっこいいところも多い
ミミちゃんですが、トトリへのツンデレが
何よりかわいいキャラクターですよね。
『メルルのアトリエ』のイベントでは、
「思っていることを全て素直に喋ってしまう」
ピュアトリュフを食べさせられた結果
大変なことになります・・・。
このイベント一番好き。
気になる方は
メルルのアトリエ ピュアトリュフ
で検索すると動画が出てきます。
『ソフィーのアトリエ』ではプラフタ役も
演じており、シリーズでメインキャラ2役は
珍しいですね。
井口裕香おすすめキャラソン
ここからは、上で出たキャラクターが歌う
おすすめのキャラソンを3つ紹介します。
収録CDもあわせて貼りつけておくので、
興味のある方はチェックしてみてください。
白金ディスコ(阿良々木月火)
まずは物語シリーズより、月火ちゃんが
プラチナかわいいキャラソンです。
めちゃくちゃ話題になったので、
知っている人も多いはず。
吉幾○の声が聴こえて来なくても
お使いのPCは正常です。
SHOOT!-No.5 MIX-(三沢真帆)
「どうしてこうなった」と言いたくなる
真帆のキャラソン。
ジャズっぽいアレンジ、しかもイケボ。
真帆の要素はこれっぽっちも無いですが
井口さんの歌としては完成度バツグンで、
めちゃめちゃかっこいいです。
加賀岬(加賀)
「一航戦の急に歌う方」と言われるように
なった原因がこれ。
まさか演歌を歌い始めるとは・・・
当時の提督たちにも衝撃が走りました。
これも無駄にいい曲なんですよね。
一度聴くとやみつきになります。
紹介しておいてなんですが、
プレミアがついてます。。
ただのシングルCDなので注意。
おわりに(オススメ記事)
以上でキャラ(+キャラソン)紹介を終わります。
本当に役の幅が広くて、どれだけ声を聴いても
飽きることがないですよね。
この記事が井口さんのキャラクターを知る
きっかけになったら嬉しいです。
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