「進撃の巨人」のミカサ役や、
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の
ヴァイオレット役など、
多くの人の心に刻まれるキャラクターを
演じている石川由依さん。
2021年に開催された第15回声優アワードでは
見事、主演女優賞を受賞されました。
今回は、そんな石川由依さんが演じた中でも
特におすすめの代表キャラクターを
紹介していきます。
石川由依おすすめキャラ
それではキャラクター紹介に入ります。
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進撃の巨人(ミカサ・アッカーマン)
「私の特技は肉を・・・削ぎ落とすことです」
最初に紹介するのはやっぱりこの人、
「進撃の巨人」よりミカサ・アッカーマン。
この作品で石川由依さんを知った人も
多いでしょう。
リヴァイと並び、調査兵団では最強の一角
として数えられるミカサ。
目つきだけで人を○せるんじゃないと思える
ぐらいに圧倒的な強さを見せますが、
エレンのことになると冷静さを失って、
時にはかわいらしい場面も見せます。
「マフラーを巻いてくれて ありがとう・・・」
中でもこのセリフと共に見せた笑顔は印象的で、
ミカサがこの作品のヒロインだったことを
その日、人類に思い出させてくれました。
ガーリッシュナンバー(片倉京)
「これから仲間やな。よろしゅうな!」
声優お仕事アニメ「ガーリッシュナンバー」
では、関西弁のお姉さん、片倉京(こと)を
演じております。
ちなみに石川由依さんは兵庫出身です。
主人公であるちーさまの暴れっぷりと
八重ちゃんの腹黒さが目立つこのアニメに
おいて、貴重な常識人枠である京ちゃん。
数多くのバイトもこなす苦労人ですが、
その分、周りに気遣いも出来る大人の女性です。
エロマンガ先生(高砂智恵)
「ボクがムネ君のお嫁さんに
なってあげてもいいよー。」
原作は俺妹コンビ。「エロマンガ先生」では、
本屋で働く主人公の幼なじみ、高砂智恵を
担当しています。
属性てんこ盛りなのに出番が少ない。
「幼なじみ」「ボクっ娘」「黒髪ロング」
「巨乳」などなど、これでもか~というぐらい
人気キャラの要素をつめこんているのに、
肝心の出番が少ないせいで、一部のコア人気
だけがどんどん高まっているキャラクターです。
ここから一発逆転は・・・さすがに厳しそう。
神様になった日(伊座並杏子)
「私とお父さん、成神くんの魔法で助けられた。」
「神様になった日」より、主人公 陽太の幼なじみ
伊座並杏子を紹介いたします。
麻雀直後の5話は作中で一番の感動回。
物静かな性格であまりしゃべらず、
まさに「高嶺の花」といったポジションの
キャラクターでしたが、4話の麻雀回では
解説役をつとめ、その後の5話においては
家族の絆を描いた感動回の主役となりました。
僕の中ではここがこの作品のピークだった。
明るさを取り戻した彼女のその後、
もっと見てみたいですよね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)
「『愛してる』を知りたいのです。」
キャラ紹介の最後を締めくくるのは
ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
僕の言葉では、彼女の美しさを伝えきることは
到底出来ませんが、ご容赦ください。
戦うことしか教えられてこなかった彼女が
本来聞くはずのなかった言葉、
「心から、愛してる。」
この言葉が彼女の支えになるときもあれば、
呪いのように苦しめられることもありました。
それでもたくさんの人の心に触れながら
前に進み続けたヴァイオレットは、
後にこんな言葉を口にするのです。
「『愛してる』も、少しはわかるのです」
自動手記人形としての仕事を通して
ヴァイオレットが成長していく姿は、
何度繰り返して見ても心に来ますよね。
劇場版では、そんな成長したヴァイオレットが
自分の気持ちにケリをつけるために
行動を起こすわけですが・・・
見ていない方のために、まだネタバレは
止めておきます。
テレビアニメ版よりも、かなり感情を
強く出していた印象で、より彼女の
成長が感じられた作品でした。
おわりに(オススメ記事)
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
キャラクターを通して、石川由依さんの
魅力が少しでも伝わったなら嬉しいです。
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