ポイ活の高報酬案件として知られている『エバーテイル』について、遅ればせながら2023年5月31日~6月9日にかけてプレイしました。
この記事では、ポイ活での達成条件となっている「第9幕 2章クリア」にあたって、知っておいた方が良い知識や攻略のポイントなどをまとめています。
ちなみに、使ったポイ活サイトはPoint Income(ポイントインカム)で、3,550円分の報酬をゲットしました。

エバーテイルをおすすめしたいのはこんな人
すでにプレイを始めている人は読み飛ばしてください。
まずプレイを迷っている人向けに、どのような人に『エバーテイル』がおすすめかを記載しておきます。
- ストーリー性のあるRPGが好きな人
- かわいいキャラクターを仲間にしたい人
- 無課金でポイ活の条件をクリアしたい人
- 月に何日かはまとまった時間が取れる人
まず、『エバーテイル』はRPGのソシャゲとして普通に完成度が高いので、ポイ活うんぬん以前にRPG好きの方にはおすすめしたいです。
僕は条件を達成した後も、勢い余って全シナリオ(11幕まで)をクリアしてしまいました。。
あとは、出てくるキャラが全体的にかわいいのも人によっては大きなモチベになると思います。
次に、ポイ活には重要な点ですが、9幕2章までは無課金でプレイできました。
微課金しても大きくは楽にならないと思うので、最後まで課金はしない方が良いでしょう。
最後に、理由は後述しますが、特に序盤はある程度の時間を取って駆け抜けた方が良いです。
可能であれば、まとまった時間の取れる休日にプレイ開始することをおすすめします。
『エバーテイル』ポイ活攻略ポイント
いよいよ、本題に入ります。
ゲーム起動直後から順を追って、攻略のポイントをご覧ください。
ゲーム開始時はサーバーを変更する

デフォルトでは最新サーバーが選択されていますが、少し古めのサーバーに変更しておきましょう。
途中から他のプレイヤーの手を借りることになるので、最新サーバーだと戦力的に不安です。
「サーバー:J-◯◯」の部分をタップすると、サーバー選択画面へ変わります。

僕はJ115 → J65へ変更してプレイしましたが、とても快適でした。
他のサーバーはチェックしていませんが、真ん中あたりを選んでおくのが無難かと思います。
『エバーテイル』第1幕の攻略ポイント
『エバーテイル』は、第1幕と第2幕以降でゲームシステムが大きく異なります。
第1幕のゲームシステムは、一言でいえば『ポケモン』です。
草むらにいるモンスターを捕まえて仲間にすることができます。
第1幕は全7章に分かれており、ここを乗り切れば全体の3割は来ていると思って良いです。
第1幕で押さえておきたいポイントは以下の通りとなります。
- 時間のあるときにゲームスタートして 早めに1章のクリアを目指す
- チュートリアル召喚は「シャナ」を選ぶ
- マップは一通り探索して 宝箱などを回収する
- 有益なモンスターはとりあえず捕まえておく
- 育成はブーストを中心におこなう
- 1章クリア後:「バトル道場」は最優先でクリアする
- 1章クリア後:ガチャを引くのはギリギリまで我慢する
具体的な内容はこれから詳しく説明します。
第1幕 1章を早めにクリアしたい理由

『エバーテイル』では第1幕の1章までがチュートリアルの位置付けで、クリアするとホーム画面が解禁されます。
ホーム画面の解禁に伴って使えるようになる機能が多く、デイリーでもらえるアイテムもいくつかあるので、最低でも1章クリアまでは初日に駆け抜けたいところです。
1章クリアまでは1時間ちょっとあれば到達するでしょう。
チュートリアル召喚はシャナ一択
チュートリアル中に、SRキャラ4人の中から1人を選んで召喚できる場面があります。
ここでは「シャナ」を選ぶことを強く推奨します。
宝箱には有益なアイテムが入っている
街の中やフィールドにはよく宝箱が落ちています。
そこまで広いマップではないので、一通り探索しておいた方が良いでしょう。
また、人に話しかけるとクエストを受けたりバトルしたりすることができます。
よほど急いでいるのでなければ話しかけておいたほうが良いでしょう。
仮に探索を全部すっとばしてゴールを目指しても、後々のガチャ運が良ければ余裕でクリアできます。
ただ、ガチャで爆死した場合はある程度時間をかけてしっかりプレイする必要が出てきます。
自分の引きに懸けて探索をすっとばすか、期待せずに最初からしっかり探索するかは個人の好みです。
1章クリア直後にやるべきこと
1章をクリアしてホーム画面が解禁されたら、報酬がおいしい「バトル道場」を最優先でプレイしましょう。
詰将棋のようなモードなので、攻略を見ればほぼ確実にクリアできます。
参考にどうぞ:エバーテイル攻略wiki
ガチャの引き方について

ホーム画面ではガチャの誘惑が凄まじいと思いますが、一旦ガマンしましょう。
というのも、「ソウルの源泉」というシステムがやや曲者だからです。
ソウルの源泉は、決まった数のソウルストーンを投入すると、即座に増えて戻ってくるシステムです。
所持数が多いほど増える量も多くなるので、ギリギリまでソウルストーンを増やし続けてからガチャに投入しましょう。
いざガチャを引く際は、期間限定でキャラクターがピックアップされているガチャがおすすめです。
(常設のプラチナソウル召喚は弱いキャラが出やすいので非推奨)

ビギナー限定ガチャは毎日ピックアップされるキャラが変わりますが、出てくるキャラはプレイ開始からの日数によって固定されています。
参考:ビギナー限定ガチャ | エバーテイル攻略wiki
キャラの強さについては攻略サイトを調べるのがおすすめです。
参考:SSRキャラ評価 | エバーテイル攻略wiki
ちなみに、SSRキャラが出る確率は1.0%とかなり低く設定されています。
(ビギナー限定ガチャでも同じです)
100連引いても全くSSRが出ないこともザラなので、あまり期待しすぎないようにしましょう。
第1幕クリアまでに1体でもSSRが引ければ攻略がかなり楽ですが、SRキャラだけでもどうにかなるはずです。
ちなみに10連で引くとSR1枚確定なので、1枚ずつ引くよりもお得です。
ソウルストーンの増やし方について
ソウルストーンの増やし方は色々ありますが、一番手軽なのは『エバーテイル』の公式Twitterアカウントをフォローすること(すぐに外しても大丈夫)です。
これだけで1,000個もらえるので、アカウントがある人はやっておきましょう。
次にやっておきたいのは同盟への参加です。
こちらは500個もらえます。
同盟のメンバーには、第2幕以降の戦闘でも助けてもらえるので、できるだけメンバーの多い同盟に入ると良いでしょう。
使えるモンスターについて
第1幕クリアにあたって使えたモンスターを紹介します。
ガチャでSR以上のキャラを引けた場合はそちらの方が圧倒的に強いですが、数が足りないときのために確保しておきましょう。
・ミニグマ
出現場所
ワープポータル「リグランド中央平原 → リグランド王都」から右下に移動したところの草むら

・ヴォルティカス
出現場所
ワープポータル「妖精の森 → 鉱山の麓」から右下に移動したところの草むら

敵の出る草むらを10秒ぐらい見ていると「ガサガサ」動くことがあります。
そこに突撃したときに出てくるモンスターはレアなので、見かけたら捕まえておいて損は無いでしょう。
第1幕のキャラ育成はブースト中心

キャラの育成箇所は6箇所ありますが、まずはブーストから育成しましょう。
ブーストはプレイヤーの「ランク」と同じところまで上げられます。
ランクはイベント戦闘や「試練の塔」の宝箱開封などでアップします。
あまり気にしなくても少しずつ上がっていくでしょう。
レベルについては戦闘で40まで上げられるので、序盤はアイテムを使うともったいないです。
覚醒は同じキャラクターを素材にして強化するシステムです。
ダブっている場合は積極的に使って問題ありません。
他の育成箇所は素材が割と貴重なので、SR以上のキャラが手に入ってからつぎ込むのがおすすめです。
6章・7章はボスがかなり強い
6章のボス「ノーザ」および「葬剣のノーザ」や、7章のボス「エターナル」「アルケイン」との戦いは大きな山場になります。
そのため、ここに来る前にはソウルストーンを使ってガチャを引くのがおすすめです。
万が一爆死した場合は、弱いキャラだけで倒す動画をアップしている方もいるので参考にしてみてください。
yaeh evertale_wiki – YouTube
また、6章のイベント戦闘で仲間になるモンシャ・ダインは比較的強いので役立つはずです。
その他やった方が良いこと

「試練の塔」は、一定の階数をクリアするごとに解禁される機能がいくつかあるのでチャレンジ推奨です。
さらに、「活動エリア」から行ける「クエスト事務局」と「闘技場」もノーリスクなのでプレイを推奨します。
戦闘は全てスキップできるので一瞬で終わります。
一方、「王都争奪戦」は特にやらなくてもOKです。
「ボス討伐」は時間が合えば(12:45~13:45、19:45~20:45の2回開催)参加してみても良いですが、優先順位はそこまで高くないです。
全てのモードに共通ですが、戦闘で全滅してもペナルティは一切無いので、迷ったらやってみると良いでしょう。
あとは、第1幕攻略中に限ってはイベントへの参加も推奨します。
(「フルオライト鉱山」が常設のイベント、上の画像では「巣立ちの予感」が期間限定イベントです)
イベントではマナ(スタミナのようなもの)を消費しますが、第1幕のゲーム攻略ではマナを消費しないので、ここにつぎ込んでも大丈夫です。
逆に第2幕以降はゲームの進行にマナを消費するため、イベントへの参加は控えたほうが良いでしょう。
ちなみに、マナは戦闘に勝ったときのみ消費、負けると減らない親切仕様になっています。
『エバーテイル』第2幕以降の攻略ポイント

第2幕以降はマップが全てすごろくに変化し、マナを消費しながら進んでいくシステムになります。
分岐においては青色のマスがメインルート、黄土色のマスがサブルートです。
サブルートはアイテムが手に入るのみなので、クリアを急ぐなら青色のマスだけ進みましょう。
戦闘の度にマナを消費するので、足りなくなった場合は時間経過(3分ごとに1回復)を待つか、アイテムのポーション、もしくはソウルストーンを使用する必要があります。
ポーションはガンガン使ってOK、早くクリアしたいならソウルストーンも使いましょう。
第2幕以降の戦闘では傭兵(他のプレイヤー)キャラを呼べるので、戦力500万オーバーの相手を選べば、一部のボス戦以外ほぼ力押しでどうにでもなります。
一昔前と比較すれば攻略の難易度は下がっているでしょう。
↓準備画面で「ここをタップして選択してください」のところから傭兵を選択できます。

万が一戦闘に負けてもマナを消費せず再戦できるので、色々なパーティ編成や傭兵を試しながら進めていきましょう。
注意が必要なボス戦
個人的に一番危なかったのは、第7幕 3章で戦う「輪廻のレグリウス」でした。
このボスは「燃焼状態のキャラがいると戦闘不能にならない」というスキルを持っているうえ、敵味方をガンガン燃焼状態にしてきます。
そのため、「クリア」持ちのキャラなどで味方の状態異常を回復し、「ポイズン」「スリープ」など状態異常持ちのキャラで敵の状態を上書きしてから倒す必要があり、編成や戦い方が面倒です。
特に状態異常を回復できるキャラはあまり多くないので、ガチャで引けたら1人は育てておくと良いと思います。
『エバーテイル』ポイ活攻略まとめ
第1幕のクリアまではやや大変ですが、全体的に見ればクリアしやすい案件だと思います。
何より、ゲームとして普通に面白いのがありがたかったです。
SSRキャラを引ければほぼ勝ち確ですが、引けなくても諦めずに頑張りましょう。
ポイントインカムの案件では、条件達成した瞬間に即承認が降りました。

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