2023年6月8日~6月17日にかけて『三國志真戦(三国志真戦)』のポイ活をクリアしたので、この記事では攻略のコツや知っておいた方が良い知識などを紹介します。
ちなみに、使ったポイ活サイトはPoint Income(ポイントインカム)で、4,400円分の報酬をゲットしました。
クリア後半日ぐらいで承認が降りたので、挑戦する人は登録してみてはいかがでしょうか。
三國志真戦をおすすめしたいのはこんな人
※すでにプレイを始めている人は読み飛ばしても大丈夫です。
プレイを迷っている人向けに、どのような人に『三國志真戦』がおすすめかを記載しておきます。
- 戦略系のゲームが好きな人
- 無課金で最後までプレイしたい人
- 2日連続の休みがある人
割と頭を使うゲーム性なので、脳死でプレイしたい方は止めたほうが良いかもしれません。
逆に、戦略を練りながら進めるシミュレーションゲームが好きな人にはおすすめです。
また、課金は無しでポイ活の条件はクリアできます。
4,000円以上で案件を見かけたらチャレンジしておきたいところです。
最後に、理由は詳しく後述しますが、ゲームスタートは休日におこなうことをおすすめします。
最初の48時間でのスタートダッシュがかなり大事になるので、可能な限り日程を調整しましょう。
勢力15,000までの流れ
『三國志真戦』では、マスにある土地を占領することによって、ポイ活の条件となっている「勢力」を上昇させられます。
獲得する勢力は、占領する土地のレベルによって変化します。
土地レベル | 獲得勢力 |
0(空地) | 3 |
1 | 10 |
2 | 20 |
3 | 40 |
4 | 60 |
5 | 160 |
6 | 200 |
7 | 250 |
最初は低いレベルの土地しか占領できないので、1,000に到達するのにもかなり時間がかかりますが、後半は一気に伸びるので大丈夫です。
占領できる土地の数(領地)は限られている(名声÷100)ので、後半はレベルの低い土地を放棄しながらレベルの高い土地を占領することになります。
僕がプレイした際の最終的な占領数は下の画像の通りです。
レベル5が67個、レベル6が10個で、レベル4以下はほぼ放棄しました。
終盤はレベル5の土地を大量に探すのが一番大変です。
『三国志真戦』ポイ活攻略ポイント
ここからは具体的な攻略ポイントをご覧ください。
ゲーム起動直後から順を追って説明します。
ゲーム開始時の選択について
ゲーム開始時には、君主のタイプや挙兵地などを選択します。
何を基準に選べば良いか分からないと思うので、おすすめの選択肢を記載します。
最初は「推奨サーバー」を選択すること
ゲーム起動時、おそらくデフォルトで推奨サーバーが選択されているはずですが、念のためタイトル画面の「サーバー選択」から確認しておきましょう。
「混雑」と書かれたサーバーを選択すると、ポイ活の条件を満たせなくなるので注意してください。
プレイ中に推奨 → 混雑に変化してしまうのは大丈夫です。
君主のタイプは「賢主」or「英主」を推奨
開始前に性格診断のような質問をいくつかされますが、結果によってゲームスタート時にもらえるアイテムが変化します。
銅貨をもらえる「賢主」か、戦法ポイントをもらえる「英主」がおすすめです。
違った場合は再度答え直しましょう(何度でもやり直しできます)。
挙兵地は「推薦」の場所を選ぶ
挙兵地については「推薦」と書かれた場所であればどこでも大丈夫です。
強いて言えば、銅貨産出量をアップさせるところを一番おすすめします。
開始48時間は全力でプレイする
『三国志真戦』には、開始48時間限定の「初心者保護期間」というものが存在し、様々な優遇措置を受けられます。
この期間にスタートダッシュを決められるかどうかが大きなカギを握るので、可能であれば2連休の初日にゲームをスタートしてください。
主な初心者保護の内容は以下の通りです。
内容 | 開始48時間まで | それ以降の通常仕様 |
土地占領時間 | 1分30秒 | 5分 |
消耗する体力 | 8 | 15 |
重傷時の資源返還 | 60% | 0 |
武将交代時の資源返還 | 100% | 80% |
同盟加入の冷却時間 | 30分 | 12時間 |
特に恩恵が大きいのは「土地占領時間」と「消耗する体力」の2つです。
この2つが少ないことにより、保護期間中はガンガン領土を広げられます。
何日か経つと他のユーザーが増えてきて、運が悪いと開始1週間ぐらいで城の四方を囲まれてしまうこともあるので、そうなる前にスタートダッシュを決めましょう。
開始48時間でメインクエストの8章あたりまでクリアできれば御の字です。
基本は任務(メインクエスト)に従って進めていく
基本的にはメインクエストの達成を目先の目標にしていけば、ポイ活の目的である勢力値のアップも自然と達成できます。
僕はポイ活中にメインクエストの13章までを完了し、出ているサイドクエストも全て達成しました。
やることに迷ったらクエストの達成を目指すと良いでしょう。
序盤に上げたい建築レベルについて
建築は選択肢が多くて迷うと思うので、序盤のおすすめを記載します。
まず、各資源をアップさせる農地・採石場・伐採場・製鉄所は、レベルを上げることで後々資源が返ってくるのでやり得です。
ただ、後半になると占領した土地からの資源獲得量が多くなるので、序盤~中盤までに各10レベルまで上げてしまい、終盤は別の施設を優先しましょう。
合わせて、資源が上限に到達しないよう倉庫のレベルも上げておきたいです。
あとは銅貨の生産量が上がる民家も早めに10レベル程度まで上げておきましょう。
武将の編成方法について
『三国志真戦』では武将ごとではなく部隊ごとに兵種を選んで戦闘するので、得意な兵種を統一するように部隊を編成するのが基本となります。
序盤は難しいと思いますが、S持ちの武将を1人以上入れて、他の2人もA以上で揃えたいです。
ちなみに、B・Cの兵種を使って相手の弱点をつくよりも S・Aの兵種で真っ向勝負した方が強いので、相手によって兵種を変えながら戦うのはあまりおすすめしません。
ログイン報酬でもらえる武将の能力は以下の通りです。
これらの確実に入手できるキャラクターを軸に編成を考えると良いでしょう。
関平(初期):騎・盾・槍A
龐徳(2日目):弓S、騎A
李典(3日目):盾A
紀霊(4日目):騎S、盾A
皇甫嵩(6日目):槍S、弓A
廖化(7日目):盾・槍A
※兵器は通常の戦闘で全く使わないので考えなくて問題ありません。
龐徳と紀霊は早めにゲットできるS持ちなのでメインにしやすいです。
関平も3種類Aを持っているので副将として使いやすいでしょう。
李典はコスト3なので、特に序盤は重宝します。
まずは早めに2部隊の戦力を揃えて、弱点を補い合いたいところです。
僕は最終的に騎兵・盾兵・弓兵の3部隊を主戦力にしました。
(理想は槍兵を入れた4部隊でしたが、準備に手間取りそうだったので諦めました。)
・騎兵部隊(初期武将の「関平」を使用)
・盾兵部隊(3日目のログイン報酬「李典」を使用)
・弓兵部隊(2日目のログイン報酬「龐徳」を使用)
序盤はコストが少ないので、星5の武将を引きすぎても組み込めずに悩ましいところです。
序盤は低コストで組めた盾兵部隊を中心に攻略していました。
武将のレベル上げ方法
占領できそうな土地が無いときのレベル上げ方法は「掃討」コマンドか「演武場」の利用です。
武将の体力がMAXになってしまうともったいないので、そうなる前に掃討で経験値稼ぎをおこないましょう。
掃討では偵察コマンドが使えないため、占領よりも若干難しい戦いを強いられる点に注意しましょう。
演武場は銅貨を消費して効率の良いレベル上げができる施設です。
君主殿レベル7で解禁なので、メインシナリオ11章あたりまでは使えません。
演武場では兵力も消耗しないので、資源に優しいのも大きなメリットです。
ただ、部隊に編成している武将は利用できないという制限もあります。
土地占領時の兵力目安について
※7以上はポイ活の範囲において攻略不要
土地レベル | 攻略可能な兵力目安 |
1 | 200 |
2 | 600 |
3 | 1200 |
4 | 3600 |
5 | 6600 |
6 | 15000 |
土地レベル4以降は武将を3人編成することが前提の難しさです。
土地レベル5攻略までには閲兵台をレベル2に、土地レベル6攻略までにはレベル3にしておきましょう。
新しいレベルの土地にチャレンジするときは、偵察してからできる限り弱点をつくようにしたいです。
日付が変わると敵の編成が変わって偵察が無効になるので、弱点をつけないときは翌日再チャレンジしましょう。
ここまできちんとやっても、記載した兵力はどうにか倒せるギリギリのラインなので、実際にはもう少し余力を持たせたほうが良いです。
ただ、特に序盤はレベル上げの手段が掃討しかないので、弱い土地に留まっていては経験値を稼ぎづらいです。
予備兵力に余裕があれば強い相手にチャレンジしても良いでしょう。
銅貨の使い道
銅貨の主な使い道は「登用(ガチャ)」と「演武場」の2つです。
序盤は登用に全振り(戦法ポイントと星4武将目的)し、中盤は演武場でのレベル上げを優先し、終盤は再び登用へつぎ込むという流れが良いでしょう。
銅貨の登用をする際は、星3武将はしばらく変換しないことを推奨します。
→星3=「裨将」のチェックは外す
溜まった星3武将は、戦法継承と訓練に使用して、3種類ぐらいは戦法を確保しましょう。
おすすめの戦法は、攻略サイトを調べたほうが良いかと思います。
個人的に参考にしたサイト:【三国志真戦】B戦法一覧 おすすめ紹介 – 真戦ナビ
溜まった戦法ポイントは戦力強化のためにガンガン使っていきましょう。
S兵種持ちの武将など、最後まで残りそうなメンバーを優先すると良いです。
あとは、覚醒のしやすさを考えて星5よりも星4武将の戦法を多めに鍛えた方が良いでしょう。
(覚醒するためには自分と同じ星数の武将を2人犠牲にする必要あるため)
演武場で必要になる銅貨の合計量は60万程度を見積もってください。
→レベル1から30まで上げるのに必要な経験値は約635,000(レベル25以降はかなり上がりにくい)
→1回で銅貨3万消費、3人同時に演武場で鍛えると1人あたり3万弱の経験値が入る
つまり3人で演武場を使った場合は、おおまかに稼げる経験値と銅貨の消費量が同じぐらいになります(1人で使えば3倍の獲得量になります)。
金銖の使い道
金銖の使い道は色々ありますが、無駄遣いしない範囲で積極的に使っていきましょう。
- 登用
- 建築の即完了
- 政策書の購入
- 賦税
- 遷城
登用は、12時間ごとに1回無料 → 1回半額となります。
無料分と半額分は回してOKです。
建築の即完了は時間によって考えましょう。
10時間以上であれば、基本的に使って問題無いと思います。
政策書の購入は毎回限界までおこなって大丈夫です。
上限にいかないように注意しながら実施しましょう。
銅貨の賦税も毎回全ておこなって大丈夫です。
民衆に反発をくらいそうですが、金貨を消費する以外のデメリットはありません。
金銖は後述する遷城で500消費するので、それを下回らないように運用してください。
政策書の使い道
政策書の主な使い道は以下の通りです。
1時間に1つ自動で入手できるので、積極的に使って問題ありません。
- 屯田(3個)
- 賊軍の討伐(1個)
- 幕舎の建設(5個)
屯田は土地に対応した資源を入手できます。
土地レベルの高さに応じて入手できる資源量が増加します。
空き地に出現する賊軍を討伐すると、レベル上げと資源の入手ができます。
強さは土地の守備兵と変わらないので、兵力を見て戦闘を仕掛けましょう。
幕舎については後述しますが、プレイ中に1,2回建設する機会があるかもしれません。
資源のバランスについて
4種類ある資源ですが、君主殿の建築などで中盤までは圧倒的に石材が不足しやすいです。
また、徴兵で消費する糧食も一気に無くなることがあります。
中盤までは石材や糧食を多めに確保すると良いでしょう。
一方、終盤(君主殿をレベル7にした後)は逆に石材が余ります。
君主殿のレベルを7にしたあたりからは、他の資源を優先しましょう。
資源のバランス調整は、屯田や貿易などでおこないます。
貿易の利用に合わせて、市場のレベルは2か3まで上げておくと良いでしょう。
「事件」の発生はチャンス
プレイを続けていると、城のところに「事件」と書かれたマークが出ることがあります。
これは、以下NPCの敵部隊が周りに出現しているサインです。
- 木牛流馬部隊
- 異民族
木牛流馬部隊は、倒すと資源と予備兵をもらえるボーナスエネミーです。
毎日8時、14時、20時のタイミングで出現します。
かなり弱いので、できる限り毎回倒しましょう。
次回出現まではウロウロしているので、ちょうどその時間に待ち伏せしなくても大丈夫です。
異民族は、倒すと大量の銅貨をもらえます。
序盤は厳しいですが、兵力でこちらが上回っていれば積極的に倒したいところです。
毎週金曜日と土曜日に定期出現します。
終盤で詰まないコツ:支城・遷城・造幣所について
最初の方にも書きましたが、勢力15,000を達成するにはレベル5の土地を70個前後占領する必要があります。
おそらく、城の周りだけではレベル5の土地が30個あるか無いかぐらいだと思うので、70という数を稼ぐためにはかなり遠出しなければなりません。
僕の場合は、城の周りの土地を取りつくした段階で勢力が6,000しか無く一度絶望しかけましたが、支城・造幣所の建設や、遷城を利用してどうにか乗り切りました。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
支城の建て方やメリットについて
支城はサブ拠点のようなものです。
部隊の配置や建築などを、主城とは別にできます。
ポイ活的には、建てることで勢力が1,000アップするのが大きいです。
終盤まで来たら積極的に建てましょう。
建てるための条件は以下の通りです。
- 主城と同じ形に11マスの土地を占領していること
- 中心はレベル6の土地であること
- 資源が各10万あること(建築時に消費)
- 名声が6,000以上あること
上記の条件を満たした後、レベル6の土地を選択して「築城」を選べば、支城を建てることができます。
建てる前のスクショが撮れなかったので手書きでスミマセン。。
土地の取り方は、こんな感じで11マスです。
レベル6の土地が取れるようになるのは終盤なので、名声は気にしなくても6,000以上あると思います。
遷城のやり方やメリットについて
遷城は、城を別の場所へ移転することです。
手をつけられていない土地へ遷城し、遷城先でも占領を繰り返せば、大きく勢力を伸ばすことができるでしょう。
以下の条件を満たして遷城を実行すれば、一瞬で場所が移動します。
- 主城と同じ形に11マスの土地を占領していること
- 金銖が500あること(建築時に消費)
- 全ての部隊が城で待機していること
- 建築中の施設が無いこと
支城の条件と似ていますが、微妙に違うので注意してください。
まず、中心がレベル6の土地である必要はありません。
むしろ高レベルの土地が無いところを確保しましょう。
また、資源は必要無い代わりに金銖を500消費します。
遷城用の金銖は使わずに確保しておきましょう。
土地を確保しにいくまでが大変ですが、ポイ活における切り札になるはずです。
レベル6の土地は造幣所に建て替えよう
レベル6の土地は「築城」コマンドから造幣所にすることも可能です。
造幣所は銅貨を徴収できる機能を持っているのですが、最大のメリットは増築することによって勢力がアップすることです。
造幣所は名声6,000以上で1つ建築可能になり、そこから名声が2,000上がるごとに建築可能数が1つずつ増えていきます。
ポイ活をクリアするまでに3つは建てられるでしょう。
建築・増築には銅貨と資源が必要で、必要な量は以下の通りです。
銅貨 | 資源 | 勢力値 | |
新規建築時 | 5,000 | 各3万 | 据え置き |
レベル2 | 1万 | 各5万 | +100 |
レベル3 | 2万 | 各10万 | +100 |
レベル4 | 4万 | 各20万 | +100 |
銅貨は大したことありませんが、資源の消費量はかなり大きいです。
ひとまずレベル3(勢力+200)を目指すと良いでしょう。
3つ建てれば勢力+600となり、最後のひと伸びを後押ししてくれます。
勢力15,000までの流れをおさらい
最後に、ポイ活でのおすすめの流れを箇条書きにします。
- レベル6の土地を占領できるまで部隊を育てる
- 城の周りにある土地を一通り占領する(勢力目安:6,000~7,000)
- 城の近くに支城を建設する(勢力+1,000)
- 土地を占領しながらユーザーの少ない土地まで大移動する
- 開けた土地を確保して遷城をおこなう
- 遷城先の周りにある土地を一通り占領する
- 足りない分は造幣所の増築などで対応する
4.の移動中に勢力1万を達成するのがベストです。
勢力1万を達成するとメインクエストによって名声が1,000アップするので、5.で遷城するための土地を確保しやすくなります。
移動中に兵が消耗した場合は、幕舎を建設するのも有効です。
幕舎は城から部隊を派遣することができ、派遣時は「移動時間が半分」「士気が100のまま」というメリットがあります。
遷城が終わったら幕舎は取り壊しましょう。
『三国志真戦』ポイ活攻略まとめ
『三国志真戦』のポイ活攻略は以上です。
名声は放っておいても少しずつ(1時間で10、24時間で240)上昇するので、終わりが見えてきたらペースを緩めたほうが楽にクリアできるかもしれません。
最初の48時間は気合を入れる必要がありますが、高額案件にしては比較的楽な部類でしょう。
ちなみに、ポイントインカムの案件では条件達成して半日後くらいに承認が降りました。
登録していない方は利用してみてはいかがでしょうか。
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