「俺ガイル」の戸塚や、
「ケムリクサ」のりんなど、
様々なキャラクターを演じている
小松未可子さん。
そんな小松未可子さんについて、今回は
特におすすめのキャラクターたちを
集めてみました。
小松未可子おすすめアニメ
それではキャラクター紹介に入ります。
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凪のあすから(潮留美海)
「私の知らない世界、私の知らない光の世界」
トップバッターとして紹介するのは、
ドロドロ恋愛作品「凪のあすから」より、
後半パートの主人公的キャラクターである
潮留美海です。
主人公の光に想いを寄せる女の子で、
年齢よりも大人びて見える子です。
三角どころではない複雑な恋愛関係が
そこらじゅうで作られてしまうこのアニメ。
美海も例外ではなく、光を巡って他の
ヒロインと争いを繰り広げます。
結末はここでは言いませんが、
美海を応援しているファンは
もどかしい気持ちをかかえながら
毎週アニメを見ていたことでしょう。
僕とか、僕とかね。
テレビアニメは2クール26話。
前半は動きが少なかったですが、
後半から尻上がりにどんどん
面白さが増していったアニメです。
Blu-rayBOXが20,000円前後。
2クールにしてはお買い得になってます。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(戸塚彩加)
「初めて名前で呼んでくれたね!」
2020年に堂々の完結を迎えた「俺ガイル」。
かわいいヒロイン?戸塚彩加の紹介です。
主人公八幡のクラスメイトで、
テニス部に所属しています。
そのかわいさには主人公の八幡ですら
照れることがある程ですが、
これでも本人は男らしくなりたいと
思っている様子。もったいないなあ・・・
少し内気な性格ですが、物語後半では
テニス部の部長をつとめるなど、
人望の厚さもうかがえますね。
こちらの記事もあわせてどうぞ
>>『俺ガイル』声優まとめて紹介|サブキャラも
天体のメソッド(戸川汐音)
「戸川汐音って言います。
私と友達になってください。」
幼なじみの絆を描いた物語、
「天体のメソッド」では
他人との関わりを避けていた女の子、
戸川汐音を演じました。
昔の出来事がきっかけで周りに対して
心を閉ざし、いつもヘッドフォンを
するようになった彼女ですが、
物語が進むにつれて少しずつ
心を開くようになっていきます。
大人びた態度を取っていた汐音が
年相応の感情を出すようになっていく
様子がたまらなくかわいいので、
そういった変化を楽しみながら
見てみるのも楽しいと思います。
幸腹グラフィティ(椎名)
「大金持ちになれますように。」
お腹は満たされなくても胸は満たされる。
「幸腹グラフィティ」では、予備校仲間の
椎名を担当しました。
ちょっとギャルっぽい見た目をしている
椎名さんですが、割とスペランカー体質で
ミステリアスクールな性格です。
たまに見せるジト目と
食べてる時の幸せそうな表情が
個人的にGreatポイントです。
ケムリクサ(りん)
「わかば!」
たつき監督原作「ケムリクサ」から、
「ムシ」と戦う物語の中心人物、
りんの紹介です。
キリっとした雰囲気に
ライダースーツのような格好、
戦闘能力も仲間の中で最も高く、
まさに「戦士」といったイメージです。
普段は警戒心も強いですが、
行動を共にするわかばに照れたりする
こともあり、不意に見せる表情は
とてもかわいいです。
世界観が独特な作品ですが、
アニメの中ではあまり詳しい説明が
されないため、考察が盛り上がった
作品でもありました。
アルテ(アルテ)
「職業で尊敬しているんじゃないです。
あなたの努力を尊敬してしまうんです」
16世紀のイタリアを描いた作品「アルテ」より
画家を目指す主人公の少女アルテです。
男女差別が激しいこの時代においては、
「女性が画家になる」と言うだけで
周りからバカにされるほど。
それでもアルテは持ち前の負けん気と
度胸で、次々と味方を増やしながら
夢に向かって突き進んでいきます。
そうやって目をキラキラさせながら
目標に向かって突っ走るアルテの魅力が、
そのままこの作品の魅力にもつながっている
気がします。
僕はこの作品を見たとき、昔見た
「ロミオの青い空」を思い出しました。
少し古くさい演出もありますが、
ひたむきに頑張るアルテを
つい応援したくなってしまいます。
艦これ(秋津洲、照月)
「この二式大艇ちゃん? あげないよ!」
「艦これ」では、秋津洲と照月の声を
担当しています。
どちらもかわいく元気なキャラクターで、
他の艦にはない特徴を持っている
イベントでは頼りになる存在です。
秋津洲、最初はかわいいだけで
どこで使えばいいか分からないぐらい
残念な性能だったのに、
最近は制空権の確保も出来るし
大発も積めるしで、
普通に有能になってしまったのが
ちょっとさみしいかも・・・(´・_・`)
テイルズ オブ ゼスティリア(ロゼ)
「スレイの仕事は生かすこと。
あたしの仕事は殺すこと、でしょ?」
色々すったもんだありました、
「テイルズ オブ ゼスティリア」では真の仲間ロゼを演じています。
暗殺も請け負う組織に属しながら、
主人公スレイの旅に同行する
本作のヒロインです。
やると決めたことは最後まで貫く
ある意味でまっすぐな心を持っており、
「シリーズで一番かっこいいヒロイン」
と言ってもいいかもしれません。
この作品、アリーシャの待遇については
僕も文句を言いたい気持ちがありますが、
全体的なストーリーとしては
普通におもしろかったです。
なぜ最初からアニメ版のような
展開にできなかったのか悔やまれますね。
イースIX -Monstrum NOX-(白猫)
「やぁぁぁぁ!! 吹き飛べ~!!」
シリーズごとに剣もスキルも全部
どっかにいっちゃう主人公、
アドル・クリスティンの冒険を描いた
イースシリーズ。
そのIXにおけるパーティメンバー
白猫を紹介します。
いや、とにかくかわいいですこの子。
僕の中ではみかこしキャラのNo.1と
イースキャラのNo.1をW受賞です。
操作キャラにして街の中飛び回ってる
だけでも最高に楽しい。
あと、最初に無理して怖いキャラを
演じようとしてたのもかわいい。
戦闘では持ち前の速さを活かして
手数で相手を圧倒できますし、
もう怖いものなしですね。
ということでイースIX。
アクションゲームが苦手でない人なら。
小松未可子おすすめキャラソン
こちらでは、小松未可子さんがリリースした
曲の中から、キャラクター名義のオススメ曲を
紹介します。
僕たち宣言(戸塚彩加)
「俺ガイル」より、戸塚のキャラソン。
もうこれ、完全にヒロインですよね?
八幡のことを想う戸塚の心情が
よくあらわれている曲になっています。
これだけやっても全くホモっぽく
ならないのはさすが戸塚。
やっぱり君がヒロインです。
収録CDはこちらです。
きみの音色(戸川汐音)
「天体のメソッド」より
汐音のキャラソンです。
汐音からノエルに宛てた歌となっていて、
切なさもありつつノエルへの想いが詰まった
温かい曲になっています。
最終回を見た後に聞いたら
涙が止まらなくなりそう(/_;)
こちらが収録されているアルバムです。
キャラソンのアルバムとしては
完成度がぶっちぎりで高いです。
おわりに(オススメ記事)
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました!
小松未可子さんを紹介している記事は
他にも書いていますので、よければ
そちらも見ていってください。
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